影様に書いて頂いたイラストなのですっ。180000オーバー記念、でしたよねっ。
すてきっ、すてきだぁぁ。ふわっ、と光が滲むような色合いで、不思議な感じがします〜。
ずっっっっごく昔に書いた「浮翔夜」って話を思い出しましたよ、私。
すぐ飾ろうと思っていたんですが、実はこれにちなんだ小説を書こうとして、
何故かそれが、猫じゃらしと猫の話にしようとしていたのに、狐とすすきの話になってしまって、
あわわわわ! なんです、影さんすみませんっっっっ。それが「送りの野辺」ですー。
でも、なんていうんだろう。この…「この世ならざる」不思議な雰囲気は、ノベルの中に生かせたと思っているので、それでご勘弁いただこうかと…。ごめんなさーいー。
あの作中で、先生とギンコに感謝した狐さんが、最期に感謝の意をこめて、帰り道にこんな幻想を
見せてくれていた…! んだったら、いいなー的な。
影さん、そんなこんなですが、本当にありがとうございますっ。ぺこりっ。
11/10/16
