ご覧下さい皆様、垂涎の美麗絵〜っっ。

 蟲師ノベルの「蛍火の籠」の、クライマックスシーンが、影様の手によって、こんなに美しいイラストに〜。惑い星の喜びは、まさに涙が口から出る勢いです。←違うよ、ヨダレじゃないったら…っ。
 書いていただけるなんて、夢にも…っ。なんて…実は、オネダリしました、すいません。某所にて影様が、次に何を書こうかなー、とか呟いているのを聞いて、描いて描いてーーーっ、と、騒いで、我侭を聞いていただいたのです。
 ギンコさんの姿が透けて、その向こうに蛍火池が見え、やがてはそのまま消えていく、という、そんな切ないシーン…。絵師さまの力というのは、本当に偉大ですよね。惑い星があらわし切れていない、美しい蛍火の灯火が、まさにあるのです。

 影様っ、影様ー、今回は我侭聞いてくださり、ありがとうございました〜(また是非お願いしますv)っ。




「…綺麗だろう? 化野…。きっと綺麗なんだろう。ここにいる俺は…もう、俺じゃあ…ないよ」 ※ノベルより抜粋