7月 15日と 8月 12日 のブログにて、惑い星が書いたお題「水玉」および「結び目」のノベルのイメージのギンコと化野先生。影様が書いてくださいましたよーーーっ。
 
 しぇーーーーーーーっっっ、この押しの強いギンコの態度…っていうか、もう乗っちゃってますが、あらら、すぐにヤバイところが触れ合いそ…ゲフッ…ゴホッ…。あらららら、もしやここ店なんじゃないですか? お、おっ始めるのか…?!ゲフッゴハッ。
 ホ…ホストなギンコの御衣裳も素敵ですし、スーツ姿の先生もまた。ぁああ、これがその水玉のネクタイ。ふふ、このギンコ、今にも彼のネクタイを外しちゃいそうですよねっ。はー、興奮しちまいます! どうしよ、ドキドキっ。
 実はお題も影様のところから頂いてきたものでして、影様には本当に感謝しておるのですー。むぎゅぎゅ(抱き付き音)。このイラストを横において、まだまだ続きを書かねばです。ほんに良質の萌えをありがとうございました、影様っ。
 7月 18日 のブログにて、惑い星が書いた暗い暗〜ぁいCRYノベルの、ギンコさんを、影様が書いてくださいました。またしても無理を言って飾らせていただいたのです。わたしったら、なんてGJ←コラ。

 さて、実はスクロールした下にあるのは、
流血の絵でございまして、苦手な方はご覧にならないか、または心の準備をしっかりとしてから、片目だけでご覧くださいね。心の準備ができたら、スクロールスクロールぅ♪
 ノベルは螺旋シリーズの(連載書いたあの時代のじゃなく別の時代の)二人でしたが、化野先生は病気で瀕死の重態。しかも密林に置き去りにされたのだと聞き、ギンコさんは蟲の力を借り、自分の血を蟲へ捧げて先生を探そうとする…というシーンのギンコさんです。

 崖の上から密林を見下ろし、ギンコさんが自分の喉をナイフで掻き切ると、その血を喰らった蟲が、赤い霧のように広がって、先生の居場所を見つけてくれる…。

 あ、螺旋のギンコさんは不老不死です。喉を切っても死にません。痛いもんは痛いと思うけれど、それより先生を失う痛みの方が、彼にはどれほど大きいか…。

 おっと、語ってしまいましたが、そんなノベルがブログの上記日付にありますから、血が苦手でない方は、是非、この絵を見つつ読んでやってください。
 影様、ほんとーに惑い星の脳内のギンコとまんまのイラスト、とっても嬉しかったですーっ。ぺこりっ。