蟲は傘に姿を変え、のちには赤い紅葉の葉に姿を変え,あざやかに、あざやかに空飛んで消え去るのだ。
この赤の色は、誰かの心。誰かを想う誰かの、深く切なく拙い心。あぁ、それ故か、
紅葉に変化する前の傘は、はらはらと落ちてくる葉に飾られるように、とても美しいのでありました。

あるお話に、挿絵調の絵を描いて頂きました。
しかし、その「あるお話」どこにいったっけ。
何気に先生の羽織の裏地が好きv
そして、懐手ならぬ、ポケット手のギンコさんもv

あぁ、こうして不思議を引き連れて、ギンコさんは先生を喜ばせにくるんだなぁ。
言わずと知れた(?)
「桜花の性」のギンコさん。


そうですよ、ギっギン子さんデース!!!
これがまた、女性らしく綺麗で線が細いのに、
何気にちゃあんと「ギンコギンコ」しているところに
激しく萌えたのです!

ああああ、桃色の着物が似合う!
淡い帯の色も映えて、
長く伸びた白い綺麗な髪がっっっ。
うぉぉ、むぅぅ、鼻血。

先生だって、女になっちゃったギンコさんが、
綺麗で可愛くて色っぽいから惹かれたんじゃ
ないんだよ!

ギンコだから好きで、
ギンコだから夫婦になって欲しいと
そう思ったんだよぉぉ。

興奮しててスミマセン。
山ほど書いて頂いている絵から、無理を言って、数点飾らせて頂くことになりましたっ。
嬉しくて、変になるよ、惑い星! では、いきます!               09/08/27
紅はこび。この絵を元に、ノベルを書きたいと思って書き上げたのが、「紅はこび」なのでございますよ。

疲れ切って先生の元へ辿り着いたギンコさんが、風呂をもらっているうちに、緊張がほどけて湯船で寝てしまうなんて! こんな萌えがありますかっっっ。影様の絵は、いつでも惑い星の妄想誕生の糧なのです。

何気に二人の足指。ギンコの肩チラリ。そして先生の膝小僧などに萌えまくります。当然です。

小さな子のように、世話をされるギンコって、可愛いですよねぇぇ。しかし下には大人のギンコがおりますー。
読んで下さった方にはきっとよく判る「紅はこび」の色っぽいシーンですー。影様はイメージ崩すのでは、と不安がっておられましたが。何をおっしゃるウサギたんv 脳内がまんま外へ出てて、それを影様がスケッチしたのではないかと思うほどの「イメージまんま絵」なのですー。

さぁ、プリーズハナヂーーーーー! すいません、コワレてて。
だって、この絵ですよ、奥さん! そら萌えてまうでしょう?

こっこの白い着物に包まれたスケスケの体がっ。立っていることも出来ないほどの快楽に溺れて座り込み、必死で木にしがみ付きながら、この細腰をガクガクとーーーーーっ。声が聞こえるような気すらする、病気の惑い星ですけどさ。

このギンコさん、そらもぅ、きっと着物の前はびしょ濡…。自重。←今更ですか。
まぁ、もう言うますまい。萌えましょうね、皆さん! すぅはぁすぅはぁ…。


以上、可愛いやら綺麗やらの四点でございました。惑い星は果報者だっちゅー話なんです。
影太朗様、ありがとうございます。どげざさぁぁぁぁぁぁぁーーーーー!(スライディング)